恋愛と人生の伴侶選びはちょっと違います!
婚活という言葉を良く耳にするようになりました。適齢期になり、やはり家庭を持ちたいとい人達には良い言葉のブームといえそうです。
結婚を前提にお付き合いをする!
と言う事にも、この言葉のおかげではっきりと結婚を意識しているという心構えをアピール出来そうです。
この婚活と恋愛の関係ですがやはりまず将来一緒に生活を続けるとなると、自ずから女性の場合は条件が、この二つのテーマでは違って来るかも知れません!
いや、違わなければなりません。
恋愛は、成就すれば、当然結婚へと、人生への伴侶として変化して行きますが、究極的に誤解を恐れずに言うと恋愛はあくまで生活の外にあるといっても過言ではないかも知れません。
あっという間に恋愛感情が醒めるという事が良くあります。
これは相手に自分の理想を見ているからです。
結婚相手はあっという間に嫌いになるような相手を選んではいけません。
このために容姿だけでなく、生活態度、経済観念、相手と自分の感性のある程度の一致が大切です。
特に感性は重要なポイントであると考えます!
相手を許さなければならないケースは結婚生活に多々あります。
それを乗り越えるのは共に人生に対しての感性の一致とその努力が出来るかにかかっています。
パートナーを積極的に求めることこそロマンティック
恋愛はロマンティックな感覚をかもし出しますが、それはおそらく偶然性という神秘的な 「運命」をかもし出しているからでしょう。
反対に婚活という行動は自分から積極的に人生のパートナーを探すという事ですが、どうでしょうか?
恋愛においての出会いであっても人生の伴侶が見つかればいいな!
という無意識の目的をもった意識が働いています。
結論からいうと婚活は、なんかロマンティックさに欠けるという意見は、ロマンティクという言葉を狭くしているようです。
積極的にこの言葉を追い求める事こそ「ROMANTICK」でしょう!